| 第10回 |
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指針 |
昔よく「何を考えているかわからない!」と言われておりました。
たぶん、もともとの無口の性格が災いしていたと思います。
とくに、女性と話すということは、すごく苦手でした。
もちろん!決して、女性が嫌いというのではなく、
むしろその逆なのですが。(笑)
意識しすぎていたのか?
美化しすぎていたのでしょうか?
美容学校に入学したとき、
女10人に男が1人という環境でして、
簡単に言うと男が間違えて女子高にまぎれ込んでしまった状態です。
そうなると、かなり女性観が変わってしまいました。
「女はこわい・・・。」(笑)
そんな話はこのくらいにして、
スタッフにとって「トップが何を考えているのか・・・」では
話になりません。
常に、
「やりたいこと」
「こうしていきたいこと」
「こうなりたい」
ことは言い続けることが大切だと思います。
かっこよく言うと「指針」となるのでしょうか?
Tamtamでは年の初めに「新年会」をやります。
あとで聞いた話では、
会社では「年頭式」なるものをやる会社も多いようですが、
どうもそれに近いような形式だと思います。
私が最初に、
その年の「営業テーマ」の発表を含めて話をします。
年によって多少時間は異なりますが、
30分ぐらいはしゃべっている気がします・・・。
スピーチは、「短いに越したことがない」とか言う人もいますが・・・。(笑)
この営業テーマの発表は、オープン2年目ぐらい
(スタッフ5名ぐらいのとき)から毎年欠かさずやっています。
堅苦しいといえば、カタクルシイのですが・・・大切なことなので・・。
やり方としては、
司会「それでは、200?年 有限会社プランセスの新年会を始めます」
(かなりカタメに始まります。)
「では、はじめに今年の営業テーマの発表を
マネージャー(店でマネージャーと呼ばれております。)
のほうからお願いします。」
・・・といった具合に進んでいきます。
これまでの営業テーマは
「2008年 道」
「2007年 リアル」
「2006年 時」
「2005年 馬鹿」
・・・といったテーマでした。
聞いているほうは、「また言ってるよ・・」
なんて内容は、多々あります。
しつこいのも良い事だとも思いますので、また言います。(笑)
もともとスピーチは上手くありませんが、
この場ではかっこよく言う必要もないし
上手くしゃべろうなんてこともあまり思いません。(勝手かな??)
それから、
各セクションの責任者から発表があります。
続いて、
各店順番に前に出て、今年の目標を発表します。
7名ぐらいのときは時間の長さも感じませんでしたが、
現在50名のスタッフが全員しゃべることになるので、
一人30~40秒としても30~45分以上はかかります。
これもまた、とても大切な時間なのでそうしています。
そのほか、
tamtamでは年に一度、全体研修をやっています。
そのときも30分の予定がだいたい1時間ぐらいは話をします。
毎月のことでは、
月に2回の幹部ミーティングや
各店の幹部とのミーティング・・・(tamtamでは、
ビューティフルモーニングと呼んでいます。
なるべくポジティブに楽しくやりたいのでそんな名称をつけています。)
そこでも話します。
ビューティフルモーニングは
朝7:30から朝ごはんを食べながらやります。
普段なかなか話せない幹部との時間なので
私にとっては、楽しい大切な時間です。
しかし気が付くと、
いけないとは思いながらもほとんど私一人しゃべっていたりします。
良いか? 悪いか? は別にして、
まず
「こうなりたいこと」
「こうしたいこと」
を言っています。
伝えたいこととして・・・。
耳がたこになっても・・・。
伝えることが大切だと思います。
反対意見や調整しなくてはいけないことは当然ありますが、
まずはトップが自分の意思を「伝えること」
そこから始まると思います。 |